体験の内容について

このワークショップでは、僕が旅先で採取してきた草花と季節のものを活かしたアレンジメントを行います。

どんな場所で、どんな風に咲いていた花だったのかという情景や、その旅先でのお話も共有させていただき、皆様の感じられたようにアレンジメントを楽しんでください。

お花を活けること自体が初めての方はもちろん、今まで作った経験のある方にとっても新鮮で、気付きのある会にしていこうと思いますので、どうぞご参加ください。

制作するものは、リース・スワッグ(壁飾り)・アレンジメント・ブーケなど各回で変わる予定です。

5/26(土)ハーブリース作り
※石川県かほく市にある、ハーブ農園ペザンで 採取した物を使用予定です。

13時開始のものもありますので、こちらからご予約ください。
https://www.andstory.co/stories/78

この体験を始めたきっかけ・思い

金沢の高校卒業後、Jリーグ発足前のクラブチームに所属。その後、証券会社に勤め起業を考え、緑化産業に興味を持ちました。22歳の頃、金沢に戻り、27歳の時に独立。ライフスタイル提案型の花屋さんを開業。その後ブライダル向けの花の提案などを手掛けてきましたが、花を活けること以上に、人を活かすことに喜びを感じるようになり東京へ移転。現在はフローリストとして企業や大型商業施設の植物装飾を手掛ける一方で、国内・海外などでも多数のワークショップを行い、花を活けることを通してクリエイションする楽しさを伝えています。

お花は見た目の美しさだけでなく、匂いや手触りなどを伴い、人の記憶を呼び起こすきっかけとなるものです。どんな場所で、どんなふうに咲いていたという花の記憶と、それぞれの人が今まで生活した、旅した場所の記憶と結びつく。そんな体験をお届けできればと思います。


岡本 俊英さんのプロフィール

1997年から金沢の花屋”まちの花屋さん”というショップ運営と同時に植物と融合した様々な活動を行う。小売は雑貨やアクセサリーなど植物を連想させるアイテムから、ウェディングのブーケ、デコレーション等を展開。2017年から墨田区本所にスタジオを移転する。商業空間のデコレーションからフレグランスキャンドルまで植物のスタイリングをしています。海外でのワークショップの事例も多数。

レビューがない

その他の事項

注意事項

気軽にお越しください。場所がスタジオ形式なため、WS参加以外のご来店はアポイント制になります。

金額に含まれるもの

材料費

参加人数
1回について6名まで。また各回3名未満の場合は実施しません。
実施日前日の21時の時点で実施有無を決定。自動キャンセルに伴うキャンセル料は発生いたしません。
キャンセルポリシー
開始7日前まで全額返金します。