体験の内容について

お店をやっている人、自宅で教室を開く人、 街を案内している人。

六本木の街を彩る人たちと、六本木に初めて訪れる人たちが出会うことで、六本木の魅力をこっそり分け合うコミュニティイベント『六本木、旅するトーク』。

記念すべき六本木第1回ゲストは、1919年創業で、宮内庁御用達の漆器、漆塗専門店『山田平安堂』4代目・山田健太様をスピーカーにお迎えし、漆器の歴史・魅力や現代のライフスタイルに合った漆器、食器が売れない現代においてどのような工夫をされているのかなどをお話しいただきます。

また平安堂様が手掛けられた漆を活かした空間『HE&BAR』(Heiando Bar)でお話しを聞いていただきますので、漆のある空間を楽しみつつ、Barの楽しみ方などについてもお話しさせていただく予定です。

当日のタイムスケジュール
18:30 六本木、旅するトークスタート
18:35 旅するトーク趣旨説明
18:45 山田健太さんのトークセッション
19:20 ドリンクをご提供
20:00 閉会・記念撮影

※集合場所:東京都港区六本木4-10-5-2F HE&BAR

この体験を始めたきっかけ・思い

創業1919年の「山田平安堂」4代目の山田健太社長は、学生時代のアメリカンフットボール部の後輩です。

有名な漆のお店を経営していることは知っていましたが、漆の歴史や、お店の経営について詳しいお話を伺ったことはありませんでした。

「東京、旅するトーク」の企画を知り、東京の街で頑張っている、知り合いの経営者のひとりとして、彼の顔が思い浮かびました。本社は代官山、店舗は日本橋コレド、銀座シックスにありますが、今回は、六本木にある、「He&Bar(Heiando Bar)」の漆の朱塗りのバーカウンタのあるお店で開催いたします。

宮内庁御用達も拝命している老舗の有名なお店ですので経営も順風満帆と思いきや、25歳でお父様の跡を継ぎ、幾多の試練を乗り越え、今日に至ります。

日本に古くから伝わる「漆」の歴史や文化を継承しつつ、現代の世の中の流れに合わせた「新しい商品にも、どんどんチャレンジしたい!」という熱い想いを持つ山田社長。

ぜひ山田社長の熱いお話を、六本木「He&Bar」の漆のある空間でお楽しみください。


Wadano Manabuさんのプロフィール

1991年3月慶応義塾大学法学部法律学科卒業。1991年4月株式会社リクルート入社。高校3年、大学4年、社会人5年、通算12年、アメリカンフットボール部に所属。リクルートでは、20年以上に渡り、住宅情報⇒スーモで、不動産広告に携わる。その際、住宅のみを紹介するのではなく、その街の住み心地、作り手の想いなど、街や人に焦点をあてた広告企画を推進。

唐澤 和子

2018年 10月 01日

写真通りの素敵なお店でした。絵に描いたような元慶應アメフト部オーナーさん(素敵な方でした)のお話から、伝統と革新を織り交ぜて、時代を超えて老舗ののれんを守る自負を感じました。カウンターにいらした女性の赤漆とゴールドのチョーカーも見事でした。今度、お店で手にとってみたいです。

Wadano Manabu

唐澤様、レビューありがとうございました。R社の先輩や後輩とご縁をいただき、嬉しく思っております。先輩からはさっそく、「10.13鴨蕎麦企画」にもエントリーいただきました。会社にもご挨拶に伺いました。また楽しいイベント企画しますので、ぜひまたいらしてください!

その他の事項

注意事項

20歳以上の方のみにお酒をご提供させていただきます。(ソフトドリンクもございます)

金額に含まれるもの

ドリンク1杯(お好きな注文をいただけますが、一部ご提供できないお酒もありますのでご了承ください)・おつまみ(乾きもの)

参加人数
1回について8名まで。また各回1名未満の場合は実施しません。
実施日前日の21時の時点で実施有無を決定。自動キャンセルに伴うキャンセル料は発生いたしません。
キャンセルポリシー
開始2日前まで全額返金します。

唐澤 和子

2018年 10月 01日

写真通りの素敵なお店でした。絵に描いたような元慶應アメフト部オーナーさん(素敵な方でした)のお話から、伝統と革新を織り交ぜて、時代を超えて老舗ののれんを守る自負を感じました。カウンターにいらした女性の赤漆とゴールドのチョーカーも見事でした。今度、お店で手にとってみたいです。

Wadano Manabu

唐澤様、レビューありがとうございました。R社の先輩や後輩とご縁をいただき、嬉しく思っております。先輩からはさっそく、「10.13鴨蕎麦企画」にもエントリーいただきました。会社にもご挨拶に伺いました。また楽しいイベント企画しますので、ぜひまたいらしてください!