体験の内容について

お店をやっている人、自宅で教室を開く人、 街を案内している人。

虎ノ門の街を彩る人たちと、虎ノ門に初めて訪れる人たちが出会うことで、虎ノ門の魅力をこっそり分け合うコミュニティイベント『虎ノ門、旅するトーク』。

今回の舞台となる場所は、昨年10月に虎ノ門にオープンした、ITを駆使した「チームメディカルクリニック」。

「ITを活用したオフィス街の新基準クリニック」をテーマに、BEAMSの顧問・上原淳さん監修で、リニューアルオープンいたしました。

従前のクリニックは2016年開院。当時最新のMRIの検査機器を導入したものの、毎月赤字を垂れ流す状態。

クリニックの理事長に抜擢された小橋理事長が奮闘するものの、理事長と医師業務の多忙と子育てによる睡眠不足で、自らが病んでしまいそうな状態。

「人の役に立ちたい!」そんな献身的な思いで、毎日必死に闘っているママドクターの物語です。

そして「医療現場、医師の仕事の現実」「健康維持=健康&予防(人間ドック)の重要性」について語っていただきます。

脳ドックで使うMRIの機器についての説明や、ふだん聞けないお話もたくさん用意しておりますので、ぜひお気軽にお越しください。

開催時間:19-21時

開催場所:チーム メディカル クリニック 〒105-0003 東京都港区西新橋1-5-14 内幸町1ビル

この体験を始めたきっかけ・思い

「病気になってからの治療より、病気にならないための予防が大事だよね。」

そんなことをよく話していた、大学時代の友人上原さんから、「今度新しいクリニックの開業を手伝うことになったので来てよ!」と声をかけられたのが1年前。

昨年10月に、虎ノ門に「チームメディカルクリニック」はオープンいたしました。

その時に、理事長として頑張っている小橋ドクターをご紹介いただき、彼女のママドクターとしてのストーリーをお伝えすることになりました。

「医療を非日常ではなく、ライフスタイルのひとつに」を理念に掲げ、ITを駆使した“スマート”なオペレーション、そしてスタッフによる温かく“ハイタッチ”な診療を実現されているクリニック。

ITによる利便性と、アナログな人と人との付き合いから生まれる安心感。

それぞれの良さを駆使しながら、新しい価値を生み出そうとされている、ママドクター小橋理事長の物語を、ぜひ聞きにきてください。


Wadano Manabuさんのプロフィール

1991年3月慶応義塾大学法学部法律学科卒業。1991年4月株式会社リクルート入社。高校3年、大学4年、社会人5年、通算12年、アメリカンフットボール部に所属。リクルートでは、20年以上に渡り、住宅情報⇒スーモで、不動産広告に携わる。その際、住宅のみを紹介するのではなく、その街の住み心地、作り手の想いなど、街や人に焦点をあてた広告企画を推進。

長瀬 昭

2020年 02月 27日

日頃なかなか見る機会のないクリニックの内側、機器が見られて、勉強になりました。虎ノ門の土地柄らしく、最新のコンセプトでデジタル化されたスマートなドックは次世代のサービスを予感させます。小橋院長先生には業後の時間にご自身の日常を、かなり赤裸々に語っていただいたと思うのですが、お陰で医師とクリニックが一層身近な存在に感じられるようになりました。 仕事帰りに勉強になりました。有意義な時間をありがとうございました。

その他の事項

注意事項

お気軽にお越しください。

金額に含まれるもの

参加費

参加人数
1回について10名まで。また各回1名未満の場合は実施しません。
実施日前日の21時の時点で実施有無を決定。自動キャンセルに伴うキャンセル料は発生いたしません。
キャンセルポリシー
開始2日前まで全額返金します。

長瀬 昭

2020年 02月 27日

日頃なかなか見る機会のないクリニックの内側、機器が見られて、勉強になりました。虎ノ門の土地柄らしく、最新のコンセプトでデジタル化されたスマートなドックは次世代のサービスを予感させます。小橋院長先生には業後の時間にご自身の日常を、かなり赤裸々に語っていただいたと思うのですが、お陰で医師とクリニックが一層身近な存在に感じられるようになりました。 仕事帰りに勉強になりました。有意義な時間をありがとうございました。