お店をやっている人、自宅で教室を開く人、 街を案内している人。
札幌の街を彩る人たちと、札幌に初めて訪れる人たちが出会うことで、札幌の魅力をこっそり分け合うコミュニティイベント『札幌、旅するトーク』。
北海道と言えば「食」
道外の人からすれば、デパートの物産展やスーパー、そしてネットで便利に北海道の美味しいものが手に入るようになりました。
そんな時代なので、せっかく北海道に旅する時は、ネットで買えない、そこに行かないと買えない食により憧れが募るものです。
そんなローカルに密着し、ローカルの人に愛されている北海道・札幌の名物といえば「ちくわパン」があります。
今回はその「ちくわパン」発祥の店・どんぐり様の代表取締役社長の野尻様をゲストスピーカーにお招きし、お店、そして2代目社長となる野尻様のストーリーを体感ください。
店舗ごとにオリジナルのパンが豊富で、新しいパンを沢山生み出されているどんぐりさんらしく、ご参加の皆様で、新しいパンについても妄想出来ればと思いますので、パン好きな方は是非ご参加ください。
もちろん当日はどんぐり様の美味しいパン・お飲み物をご用意させていただきます。
https://www.donguri-bake.co.jp/shop/
開催時間:19-21時
開催場所:札幌市民交流プラザ スカーツコート1F 〒060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目
北海道をもっと元気にしたい、北海道の魅力をもっと発信していきたいと願う北海道ガスは、生活者さんのみならず、事業をされている方々のサポートもしています。
ガス・電気といったエネルギー面のみならず、「北のくらし、もっとできること」というスローガンに掲げられた、もっとお客さまのお役に立ちたいという想い。
そして、「おいしい料理づくり」を支えるためにガスのことや器具のことでお店さんをサポートしてきた経験。北海道に旅してこられる方に対しても声を大にして魅力をお伝えしたいお店さんを沢山知っています。
そのため、北海道ガスのプロジェクト「アウタビ北海道」では北海道のローカルな人たちに愛されるお店さんを紹介していこうと思います。
その第一弾として、地域密着の経営をされている、札幌を代表するパン屋「どんぐり」・野尻様にお話しいただければと考えたのがきっかけです。
北海道の魅力、もっと届きますように。
北海道の食が魅力的なのは、素材の力があります。
北海道の農家さんや酪農家さんが苦労し、改良を重ねてきたからこそ、そして北海道の大地が育んできたという生命力がある素材。
それを活用しているからこそ北海道の食は魅力的です。
そして、その素晴らしい素材を生かして、美味しいものを届けようという人たちの存在があります。
どんぐりさんは、ちくわパンという札幌のソウルフードを生み出したのみならず、今もなお各店舗ごとに地域密着型で、その土地・その場所に相応しい美味しいパンを生み出しています。
食べたら分かる美味しさ。
けれど、その裏側にある想いや物語をぜひ聞きにきてください。
もしかすると、もっと美味しく感じるかもしれません。
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食物アレルギーがある方はご予約時、もしくはご予約前にメッセージにてご連絡ください。
パン(1つ)・お飲み物