スマホで写真は数多く映すけれど、お子さんやご家族、お友達との特別な時に、
素敵なシーンをカメラで残したい。けれどデジカメがいくら便利になっても
「AUTO」設定だけでは、カメラの力は最大限発揮できないものです。
20代後半からカメラが好きになり、ついにはOLを辞めてプロになってきた
私だからこそ感じた趣味とプロとを分ける技術があり、今回はその基本的な
技術をお伝え出来ればと思います。私も体験してきた、『写真がもっと好きになる』
そんな一歩に寄り添えれば嬉しいです。
私は北海道出身で、小さい時から絵を描いたりすることが好きで美術関係に興味がありましたが、
それを仕事とすることはなく普通に会社員をやっていました。カメラを始めたのは20代前半で、
当時はあくまで趣味として。20代後半に差し掛かった時に友人のいるアメリカに一ヶ月ほど滞在した時に
その友人はアメリカでアーティストをやっていたこともあり、周りにグラフィックデザイナーや
靴のデザイナー、フォトグラファーなどクリエィティブな仕事をしてる人が多くいました。
彼らに私も感化されて、30代になる前にやりたいことをやってみようと上京し、本格的に
カメラマンを目指したのがきっかけです。
今はスマホで写真や動画を撮る方が多いと思いますが、一方であまり使っていないけど
デジカメは持っているという方も多いと思います。特別な旅行や思い出を残すときには
デジカメを使用されるという方から、たくさん機能はついているんだけどその機能を使ったこと
がないという声やどうすれば上手に撮れるかわからないという声を多く聞きます。
特別なカメラである必要はありませんので、ご自宅にある使ってないデジカメ・一眼レフで、
素敵な人・場所・瞬間を映し出す写真を撮ってもらえると嬉しいです。
レビューがない
● ご自身のデジタルカメラ/ミラーレスカメラ/一眼レフカメラ
● 充電済みのバッテリー
● 記録メディア(SDカードやCFカードなど)
● マニュアル
特にありません。